アクセス開発実績

こんな事やあんな事もACCESSで開発してしまいます。
Access開発の基本はデータベースを中心とした業務処理ソフトです。これまでは特殊な機能は専用の別ソフトを利用するしかありませんでしたが、本当は業務に必要な特殊機能を組み込む事ができれば、システムはより一層使い易くなります。
長年のノウハウの積み重ねで他社様では実現できないデータベース処理と連携する下記のような処理も開発可能です。

販売実績分析システム(既存システムのデータを集計抽出)

既存の販売管理システムの実績データの分析・集計を行うシステム。
SQL Server上に構築された販売管理システムのデータを活用して収益情報や会計情報の抽出や売れ筋分析など、SQL SeverのデータをAccess上で色々なクエリやフォームを作り、多面的な販売実績データの分析・集計を行えるようになりました。また、その結果はExcelに書式などを自動的に設定して直接出力する事もできます。

営業支援システム(アプリからメール送信)

従来は、顧客からの問合せに対して、請求管理システムから過去の取引履歴を参照して、担当営業宛に電話やメールで伝達を行っておりましたが、取引履歴から予め登録済みのメールテンプレートを基に該当の担当者宛にメールを送信できるようにシステムすることで、簡単な連絡にもかかわらず非常に煩雑な処理が効率化されました。また、どの営業にどのようなメールを送ったか履歴が残るため、別担当がその後のフォローを行うことが可能になりました。

ネットショップ伝票発行システム連携(注文メールのCSVデータ化)

ショッピングモール(楽天市場)の注文確定時に自動配信される注文確認メールを受信・解析を行い、受注データとして取込み、伝票発行システム(ヤマト運輸送り状発行ソフトB2)用のデータを作成します。取込の際には、住所補正や品名編集なども自動的に行われます。

メール一斉配信システム(顧客のDB化しメール配信)

Accessに顧客情報を登録しておくことで、ToやBccによる一括配信ではなく、顧客ごとに顧客名を差しこんだメールを一括配信できるシステム。
従来はメールソフトを使って顧客毎にメールを配信していた。手作業で全ての顧客に同じ内容のものを送信していた。また、メールアドレスの管理も煩雑になっておりました。
そこで、顧客情報をAccess上でデータベース化するとともに、複数のメールテンプレートを使い分けてメール送信ができるようにすることで、個別に本文や題名に顧客名や御買上日などが差込まれた、メールを送れるようになった。また、顧客をグループ化し、特定のグループのみにメールを一括配信できるようになった。

Webサイトからの配達完了情報取得(Webサイト情報の自動データベース化)

これまで配達状況の確認は1件ずつブラウザ操作で確認するため膨大な時間を費やしていました。このシステムでは、宅配業者が提供している荷物追跡サイトで、送り状番号(伝票番号)を1件ずつ自動的に検索確認が行われるので、非常に効率的に処理されます。
対応している運送会社

・ヤマト運輸 クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム
・佐川急便 お荷物問い合わせサービス
・日本郵便 郵便追跡サービス
・西濃運輸 お届け状況確認サービス

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