アクセス特殊開発

こんな事やあんな事もACCESSで開発してしまいます。
Access開発の基本はデータベースを中心とした業務処理ソフトです。これまでは特殊な機能は専用の別ソフトを利用するしかありませんでしたが、本当は業務に必要な特殊機能を組み込む事ができれば、システムはより一層使い易くなります。
長年のノウハウの積み重ねで他社様では実現できないデータベース処理と連携する下記のような処理も開発可能です。

ポータルサイトから自動で情報取得しデータベース化

タウンページや不動産情報サイトなどのポータルサイトから特定の情報を検索を行い、検索結果を取得してデータベース化します。

WebサーバやFTPサーバなどとの連携処理

Webサーバから自動的にデータをダウンロードして、ローカルで情報を加工して別のサーバへFTPでアップロード

eメールから情報を取り出しデータベースに蓄積

メールサーバからメールの受信を行い、メール本文から情報を規則性に従ってデータベース化

CSVデータから一括メール配信

CSVデータから宛先アドレスやタイトル・本文を読込んで、メール内容を加工して一括配信

画像(PDF)の別ファイル管理化

画像をMDBファイルに埋め込むとファイルが肥大化し色々な悪影響を及ぼします。画像(PDFを含む)は別ファイルとして管理しファイル名だけを管理することで軽快に表示(印刷)することが可能です。

TCP/IPレベルのデータ送受信

TCP/IPは、ネットワーク上の他システムとの原始的な通信方法ですが、このTCP/IPでの通信機能を実装する事で様々なシステムと連携を行うことができます。

Excelのブックやワークシート、セルなどのコントロール

標準的なレポートで、帳票を印刷することはできますが、2次加工を前提とする場合は、EXCELでレポートを出力したいものです。データベースの抽出や集計した結果をEXCELと連携して自動的に読込みと書式設定を行いEXCEL形式で活用することが可能です。